Pinterest:ビジュアルの時代

Pinterest:ビジュアルの時代2012年03月01日 AM 11:31

Pinterestの正体は?


昨年秋ごろからソーシャルメディア界を盛りあげている「Pinterest(ピントレスト)」、海外ブログを眺めていると、もうPinterestの話題にはうんざりという声をちらほら。

 

それだけ注目されているサービスですが、まだまだ全容が見えていないという人もいるのでは?そこで、Pinterestとは何者か、様々な立場からの考え方を簡単にまとめてみることにしましょう。

 

がびょう(Pin)+興味(Interest)=Pinterest

手元にコルクボードと画鋲(がびょう)があるとします。何を張りつけましょうか?犬が大好きな人は、かわいいワンちゃんの写真をたくさん貼りつけたら楽しいですよね。旅行が好きな人は、いつか行ってみたい場所の写真を次々貼り付けていったら、夢が膨らみますね~。そんなボードをインターネット上に作れる場所がPinterestです。

 

Pinterestでユーザー登録すると、複数のボードが持てます。それぞれのボードに好きなテーマを付けて、さっそくお気に入りの画像を張り付けていきます。画像は自分が撮った写真でも、ウェブで見つけたものでも、何でもOK。ブラウザにPinボタンを設定しておけば「あっ、綺麗!」とか、「おっ、すごい!」と思ったものをクリック一つでPinできます。

 

ここが違う!

今までのクリッピングサービスと違うところは、ユーザー間でお互いの「ボード」をフォローできること。他のソーシャルサービスで誰かをフォローすると、その人の全投稿を受け取ることになるところ、Pinterestでは興味あるボードだけをフォローできるので、自分のPinだけでなく、フォローするボードの選び方でも自分だけの世界を作れるところが新しいのですね。

 

またフォローだけではなく、他の人が投稿した個別の画像を自分のボードにも貼りつけちゃう「RePin(リピン)」というアクションがとれます。Twitterの世界のReTweet(リツィート)と同じ発想ですね。また、Pinterestでは、元の投稿者を尊重するという趣旨で、ブラウザにPinボタンを設置しておけば、気に入った画像やサイト(ビデオも可)をPinすると、自動的に元のURL情報が付いた形で投稿されます。

 

もう一つ、Pinterestの興味深い要素は、一つのボードを複数ユーザーで持つことができること。つまり、特定メンバーで共同作業するプロジェクトボードを作ったり、誰かが作って材料集めをしたボードを次の人に渡して整理してもらうなど、ボードという情報のまとまりが一人歩きすることも可能なのですね。

 

なお、Pinterestには、画像に値札を付ける機能もあります。物販サイトならもちろん、自分の手作り作品を(買ってくれる人がいるなら)売ってみたいという個人でも、値札を付けてみて「買いたい!」と言われたら商談に入るという可能性も?!

 

使い方いろいろ

では、いろいろな人の立場から、いろいろな使い方を紹介しましょう。例えば・・・

 

子供部屋を準備するママとパパ

「Baby’s Room」というボードを2人で共有し、カタログやネットショップで見つけた家具、壁紙、カーテンなどを次々貼っていきます。いろいろ集まったら、2人でボードを眺めながら、実際に買い揃えるものを選ぶのです。

(画像はKatie Kruseさんのボードです)

 

おしゃれ大好き!

ファッションには目がない彼女は、洋服、ヘアー、メイク、ネイルなど、大好きなファッションをテーマにしたボードを沢山作ります。集めるのも、見るのも、同じ興味を持つ人と盛り上がるのも、楽しい~♪

(画像はSavanah Gunnさんのボードです)

 

バーチャルショーウィンドウ

Pinterestでは、値札を付ける機能があります。また、値札が付いた商品だけを閲覧するための「Gifts(ギフト)」コーナーも用意されています。写真で素敵に見せられる商品をお持ちのお店なら、Pinterestのボードを作らなくちゃ!

 

コンサルタント

得意な分野の資料をずらりと並べたボードを作り、知識とノウハウをショーケースするコンサルタント。ビジュアルだと、一瞬でたくさんの情報が目に入るので、文章より強くアピールできるのです。

(画像はBeth Beckerさんのボードです)

 

 

団体活動のイメージ作り

社会運動、ボランティア活動などにもイメージが大きな要素です。言葉で語るウェブサイトとは別に、ビジュアルで語る場所がPinterestのボード。こんな使い方もいいかも?

(画像は、米国の労働者団体「Working America」のボードです)

 

 

CGクリエイター

CG 制作してます!と、弊社のひらまつたかおが作った「My Creative」ボードも紹介させてくださいね。マイギャラリー作りに、クリエイターやデザイナーの人たちにも重宝されるPinterestではないでしょうか?

(画像はTakao Hiramatsuのボードです)

投稿者:Yumi Hirahara

記事のリンク:https://pallasnet.com/news/147/

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